京都行リポート(1)

5日〜9日まで古巣の京都に帰りつつ、ついでに実家(大阪)に顔を出してきました。
そこでの出来事をいくつかピックアップしてみたいと思います。
すでに実家がついでになっているのは気にしない方向で。

  • 5日(始発駅だから楽チン)

 今をときめく新幹線さくらにて上洛……すいません嘘です。新大阪で乗り換えてます。まあ新幹線なので20分立ちっぱぐらいは大したことなし。阪急京都線通勤特急に比べればなんと言うことはない。
さくらのシートはのぞみよりは良いけど、リレーつばめ(指定席)に比べるとがっかり感あり。むしろリレーつばめの指定席が良すぎたのか?
 

  • 京都着(5日夕方)

 着いてみると、現役回生中心に映画上映会の最中。お土産のさつま揚げ(贈答用)が一瞬にして無くなる。この欠食児童どもめ(笑)そんな彼らを後目に組長氏とダベる。「最近星矢LCシナリオを作ろうとしてる」とのこと。DX3rdで考えているのでしたら、キャラ作成ぐらいはお手伝いしますよ?一応キャンペーンPLやりましたし。ルルブを新たに調達する必要はありますが。
 その後、カラン氏ほかとエンドブレイカーカードゲームとミレ・グラツィエをプレイ。
 サークルではエンドブ>サンダーストーンとの評価。デッキビルド能力(と、それへの情熱)が会員によって非常にマチマチなので、運の要素が強いほうが好まれるのかもしれない。(出現率が)アンコモンぐらいのOBでもドミニオン系統のゲームは一応触れるが、いわゆるメタゲームがきちんとできてる人と当たると勝ち目がまったく無いので、そういう評価になるのかも。
 ミレ・グラツィエは、長考PLが集まると相談してよいルールなため、本来のターンPLがはぶられるという事態に。どこかでこの光景を見たような……と思ったらインスマスエスケイプか。というわけで2戦目(私はここから参加)は盗賊側PLは口三味線は事実上黙認するが、相談はしない、というスタンスで。箱に30〜45分と書いてあるのに20分で終るとかどんだけ?勝敗はぶっちぎりで(最近黒いものがにじみ出てきたと噂の)前会長mouser氏の一人勝ち。
「コツは残り1歩まで進んでおいて、確実に次のターンの初手で得点獲得」とはスルメイカ氏の言。

  • 同凸の儀(6日)

 明けて翌朝、死体の転がる部室にクロ氏襲来。QMAの同凸の時間か、よかろう。所詮まともな時間ではフェニステが不可能な我ら2人。平日の昼(学生にとっては実質連休だけど)とはいえ善戦がやっと。しかも2クレ目で早くも同凸失敗(笑)。なんとなく麻雀格闘倶楽部にデータ引継ぎしてゲーセンを後にする。その後夕方まで6人ロック。(長いです、反転)
ロザンナを引いたがかえって面白くない。と思ってた矢先にGランが自分の正体露見で開いてる。とりあえずニア姫ごっこをしつつ、裏面へ。4レベル宣言でうっかり入ってしまうと大司教がこんにちは。30分で終らせてしまえと改宗ペンダントに喜び勇んでかかるもこれが悪夢の始まり(にして戦犯行為認定される、大司教の中の人からもw)。ふたを開けてみればサトクリフ・Sグル、微妙にもにょってる推定スペシャル。そして開いてしまったノヴァ。メソッドが確立している人間がいないのとグダグダした空気が災いして3時間近い長丁場に。結局スペシャルはライオットだったんでSグルを狩って、Gランを順次囲み殺して終了。
 
シナリオや例会は次回に続く。