X'mas Presents from me

自分へのご褒美的なアレで。
通販で注文してたボドゲが届きました。きちんと24日に不在配達票が入っているあたり、どうしようかと。その日は終電まで残業してましたが何か?
 
んで、昨日中央郵便局へ受け取りに行ったんですが、もう一つ大きな罠が。受け取り窓口から出てきたのは一抱えほどのダンボール箱
……バスで来たんだけど?持って帰れと?すんません、紐とか取っ手とかって……ないですよね、ですよねー。無理にでも平日の夜に予定を空けて再配送してもらうべきだったorz
 
不審者よろしく無地のダンボールを抱えて帰りのバスに乗り込みましたとさ。乗り合わせた乗客の皆さん、ごめんなさい。
 
気を取り直して中身の話。
購入したのは、AlhambraSamarkandFrescoの3点。
 
軽い方から順に紹介すると、

場にめくられていく4種類の通貨を獲得しつつ、そのお金で建物を購入、同種の建物を多く建てるほど多くの勝利点が得られるカードゲーム。
3人プレイを1回回してみましたが、すぐにゲームの感覚は慣れそうなほど軽い印象。得点の管理はメモと電卓が欲しいぐらいには面倒くさいですが、そこさえクリアすればお手軽な感じ。多分初見でも45分ぐらい。

中世ごろの中東のあたりの商人になって、各国の大商人たちと姻戚関係を結びながら発展していくのがテーマ。プレイ感覚的にはチケット・トゥ・ライドを初めとする鉄道ゲーム系が近い気がする。線路の代わりにラクダの駒を置いてくのでほのぼのした感じになりそう。
ただ、東はインド・中国から西はエジプト・ビザンツ帝国までというあたりシルクロードが広すぎる気がしないでもない。いくつかの商品の日本語がパッと思い出せないのが難かな?雰囲気良し。

  • フレスコ

ルネサンス期?の画家になって大聖堂のフレスコ画(天井の宗教画)を修復するのがテーマのボードゲーム
絵の具を買い付けて、描いて、調合して、合間に肖像画を描いて小金を稼いで……とやることが多岐にわたるマネジメント型。ついたての裏でプロットするとか、ついたての裏に保持している絵の具を隠しておくとか、ついたてでごまかしてはいるものの完全ハイドのランダム要素が無い(プロッティング除く)ためカウンティングは可能の様子。……いや、要素が多すぎる気はするけど。
早起きすると機嫌が悪くなるとか、一日の終わりに劇場に行って機嫌を直すとかがいい感じ。

さて、問題はいつプレイするか、か(´・ω・`)