財を散らして積むは、遠き彼方の物語

えー、単にここ半年ほど忙しくて買いに行けなかった&どうせ読めそうも無かったRPG関連本を、つい数時間前に購入してきたところです。
 
と言ってもリプレイ本だけなんですがね(^^;

 
あと、直接は関係ないですが

 
歴史的な考証をきっちりしたいネタを探すなら、
この「知の再発見」シリーズと、河出書房新社・図説「ふくろうの本」シリーズが、美麗な資料写真が載っててオススメですね。
なにより、パラパラめくってて楽しいので(笑)
問題は半分以上のページがフルカラー印刷のために値段が張ることと、資料に当る手間なぞ取りたくないという方には全く無用の長物ということ。
 
なんだかんだで、興味の持てるものを見つけるのに一苦労ですね。
ジャンルが決まっていれば、すぐに見つかるとは思いますが。
長くてうざったい(ように見える)一次史料をあたる前に読むのが、ある意味正統な使い方なのかも。
目を引く資料としては使えるので、それ用に買っておくのはアリかも。
私は千夜一夜を買う前にまずこちらを読みました。
 
知の再発見シリーズから、錬金術とか死の歴史とかが面白そうなんですが、
これだけ積んであると、相当先まで読めなさそう(つд`)