やってみせ、言って聞かせて・・・

しばらく空いてしまいましたが、またしばらく空きそうな感じ。
 
それもこれもシナリオ作成しようと思えば思うほど他の雑多な事に気が行ってしまう。そんな締め切り前の心理状態が原因かと。
そろそろ帰省の準備もしないといけないわけですが、恐ろしい勢いで普段の家事が滞っている始末。構想から既に2ヶ月近く経つのにこれか……。
学生の頃に比べて創作に充てられる時間が大分減ってる。うーむ。
 
強化月間用シナリオの依頼も来てたし、ここはひとつ課題を「このシナリオをプレイして、足りないと思う点を述べよ。また、その解決策を提示せよ」とかに(マテ
 
マジメな話、こういう課題を出したとして、どう解説するかが難しいのと、若手が萎縮してやはり何も言い出せない、とかになると意味がないのとで色々やり方を工夫する必要がありそう。若い人から順に1点以上挙げてもらう方式にする、とか、紙に書いて一斉にオープンとか……間をとって、数分の記入時間を取って若い人からオープン(ただし上回生は時間外の記入は不可)とか?
 
方式はともかく、上回生になるにしたがって、下回生へのアドバイスもできるようにならないといけないため「良かった探し」ではなく、「瑕疵を探して、その傷を埋める具体例を提示」の訓練をしても良いのでは?なぞと前々から思っていたり。
もちろんほめて伸ばすのは重要ですが、最近(世間全般に)そればかり言われていて教育的指導(具体例を交えた解決策の指導)が軽んじられてる気がするので。
 
うーん、文章にすると冗談ですまなくなってきたのが怖い(笑)